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アズヤside
zm「ただいま」
ｱｽﾞﾔ「ただいま帰りました！！」
ﾏﾕ「ゾム様ぁﾋｸｯまた殴られたんですぅｸﾞｽﾝｯ」
面倒そうな顔をするゾム様
zm「そーか、災難やったな」
ﾏﾕ「(は？それだけ？)」
ﾐﾂﾊﾞ「ま、マユちゃんっ！どうしてそんな嘘つくの？私なにか悪いことしちゃった？(ｳﾙｯ」
うわ、最悪……
私あの二人苦手なんだよね……明らかに私可哀想でしょアピールしてるし……
ﾏﾕ「ﾋｯ!また睨んできたぁ……怖いよぉ……」
なんてゾム様にしがみつく
正直邪魔だし迷惑。とっととどっか行ってほしい
というかなに私のゾム様に抱きついてるのよ！！
＿＿＿夜
ベッドに入り少し考える
ライアとかいう平民の女……ゾム様はあの女の前だとどこか嬉しそうにしていた
あの女はなんなの？なにか特別なところがあるわけでもない。平凡な女……１つ違和感があるとしたら雰囲気と声
あの女の声を聞いてるとフワフワとした可笑しな感覚がする
明日もあの女のところに行くのよね……
正直行ってほしくない……そうだ！あの2人にも協力してもらおう！手を借りるのは少し抵抗があるけど……
私とゾム様のためだもん♪
そうと決まったら早速行動行動♪
ｺﾝｺﾝ)ﾐﾂﾊﾞ「はいっ！」
鬱陶しい声……
ｱｽﾞﾔ「夜遅くにすいません。ちょっと協力してもらえませんか……？」
ﾐﾂﾊﾞ「協力……？」
ｱｽﾞﾔ「ゾム様の"特別な人"」
と言うとピクッと反応する
ｱｽﾞﾔ「邪魔ですよね？消しちゃいません？(ﾆﾔﾘ」
ﾐﾂﾊﾞ「その子さえいなくなればゾム様私のこと見てくれる？」
ｱｽﾞﾔ「勿論ですよ！」
ﾐﾂﾊﾞ「わかった！協力するっ！」
次はぶりっ子女……
ｺﾝｺﾝ)ﾏﾕ「はぁい？」
ｱｽﾞﾔ「夜遅くにすいません」
ﾏﾕ「あぁ、アンタね。なんの用？」
ｱｽﾞﾔ「ゾム様に好かれたいですよね？邪魔者知ってるんです。一緒に消しませんか？(ﾆﾔﾘ」
ﾏﾕ「あの女意外にもいるの？」
ｱｽﾞﾔ「はい」
ﾏﾕ「ふーん……いいわよ。協力してあげる」
上から目線が腹立つけどこれも私とゾム様の為……これくらい我慢しないとね
一方その頃
『ｿﾞﾜｯ)？』
父「どうした？」
『なんか……嫌な予感が……』
母「ライアの嫌な予感はよく当たるわ……明日は気を付けましょう」
「「「はーい/うん」」」
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
