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ゾムside
マユ？とかいう女が来て数ヶ月
やけにミツバに殴られたとか暴言吐かれたとか言ってる……
しかも厄介なのが2人の女の味方にそれぞれ散ってること……俺はどっちの味方でもないけど……正直そんなことでギスギスされると困る
そんなある日
ｱｽﾞﾔ「アズヤ・ユーリです！！」
と元気な女が入ってきた
ライアと遊ぶのは楽しいけど……コイツも面白そうやな
zm「なぁ、お前運動できるか？」
ｱｽﾞﾔ「ちょっとしかできないですよ」
俺は必然とアズヤといる時間が増えた……
ライアと話す機会も減った、というか俺が公園に行くことが減ったのだ
アズヤの反応は見てて面白い。だからちょっかいかけたくなる。ライアはあんまり驚いたり大きな声で笑ったりしなかったからアズヤといるのをとった
その日の晩……夢を見た
周りは綺麗な花畑……懐かしい優しい声で俺の名前を呼んだ
『ゾムくん……最近公園来てくれないね』
すまん
『飽きちゃた？』
そんなことない
『今幸せ？』
幸せ……やと思う
『ゾムくんが幸せなら私から言うことはないよ……でも何かあったらあの公園に来て？私はいつまでも味方だから』
と遠くへ行くライア
待って……待ってや……！行かんといて！！
ライア……
ライア！！！
ｶﾞﾊﾞｯ
zm「っﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……夢か……」
明日……久しぶりに公園に行こう……
zm「ごめんな……ライア……家行くって約束したんに……」
約束破ってごめん
急にいなくなってごめん
zm「許してくれるかな……」
＿＿翌日
公園に行ってみると髪の伸びたライアの姿
zm「ライ((「今日も懲りずに来たのかよ！！死にてぇのか？」
ライアの姿をしっかり見ると包帯だらけだった
『……』
「今日も殴って((ﾄﾞｺﾞｯ
「「「？！」」」
『あ、ゾムくん』
zm「お前ら許さへんからな(低」
自分でも驚くほど低い声が出た、俺が来ない間ライアは殴られたり蹴られたりしてたんや……なのに俺はのうのうとアズヤと過ごして
「に、逃げるぞ！！」
zm「おい！！」
『いいよ、ゾムくん。来てくれてありがと……もう来ないかと思った……』
ズキンッと胸が傷んだ
ギュッと抱き締める
『ゾムくん？』
zm「ごめん……ごめんな……」
？「おい！」
『あ、ロボロくん』
rbr「お前もライアのこといじめんのか！！」
zm「ちっさ」
rbr「あ"？」
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
