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怖すぎて自然と尻尾が下がった気がした
実際見てないから下がってるか下がってないかなんてわかんないんだけど
zm「グルッペン...怖がらせるなや...怖かったなー、もう大丈夫やで！」
gr「怖がってるのか！？す、すまない、！！！」
ゾムさんにひょいっと抱き上げられたと思うと
頭を撫でられながらもう大丈夫と言われる
目の前のグルッペンさんはめちゃめちゃに謝ってる
...怖いけど、いい人、みたい
os「それにしても、獣人って実在しとったんやな」
gr「大規模な狩があって全滅したと言われていたくらいだしな」
zm「じゃあ、Aは貴重な獣人や！」
嬉しそうに私を強く抱きしめるゾムさん
...あまり強く抱きしめないで...肋折れちゃう....
gr「それで、ゾム、きちんとトントンには報告したのか？俺が許可出してもトントンにも許可を貰わなきゃいけんだろう」
zm「あ、それなら貰ったで！」
gr「そうか」
os「あのトントンが...許可下ろすことってあるんや...」
トントンさんは滅多に許可下ろしてくれないのかな？
だとしたら、私のおめめうるうるが効いたんだな！
いやー、さすが4歳の体！
私も、4歳児からうるうるおめめであんなこと言われたら
なんでもしちゃうからね
やっぱ、子供(見た目だけ)には大人も少し甘くなっちゃうんだ
zm「さ、許可も貰ったことやしお風呂入ろうな！A！」
『あ、うん、！』
私が頷くとゾムさんは私のことを抱え直して
元気よく扉を開いて廊下を走り始めた
...えっ、早くね？
えっ、いや、あの、
え？
早すぎてめちゃめちゃゾムさんに抱きつく
これって、ゾムさんから離れちゃったら骨折するよね、？
...めっちゃ早いもん
zm「よし！ついたで！」
ガチャっと扉を開けて
中に入ったと思うと床に降ろされた私
よ、よかった...どこも怪我してない...
zm「ちょっとお部屋見とき？」
『うん！』
ベットに、机に、大きな窓、
それから本棚、あとは少しぬいぐるみがある
男性なのにぬいぐるみ？
え、可愛い
zm「めちゃめちゃ楽しそうに見とるなぁ...ん、準備できたしお風呂入ろうや！」
ゾムさんの声でパッと後ろを向くと
腰にタオルを巻いたゾムさんが
ぴょこっと脱衣所と思われるところから覗いていた
...えーっと、お風呂って、まさか、一緒、？
zm「ん？来ぇへんの？おいで？」
一緒っぽいですね...？
異性とお風呂とかしたことないんだけど？
大丈夫か、？これ...
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喘息ですっ★(プロフ) - ひめのんさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！こちらこそ、ありがとうございます！ (2月7日 16時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ひめのん(プロフ) - いつも見ていて尊敬している作者様に参加してもらえるなんて…とても嬉しいです！！しかも一番好きな作品！ (2月7日 14時) (レス) @page1 id: 8d3df44d1b (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - そこらへんの草さん» すごく好みだなんて...凄く嬉しいです！ありがとうございます！！！舐め回すのは...ちゃんと機器を消毒してばい菌がない状態でしましょうね、！ (12月31日 0時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - アッ！すごく好みですね！舐めまわしましょう！ (12月31日 0時) (レス) @page27 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - 夕凪死苑さん» ほのぼのしてもらえて嬉しいです...！そう言ってもらえて嬉しい限りです！ありがとうございます！！！ (9月16日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
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